下手くそオジサンの滅茶苦茶ギター改造記録

年が明けてから半月以上経過してしましましたが、本年もよろしくお願い申し上げます。
今日のさいたま市、ほぼ積雪が無く安心しました。
申し訳ございません、新年一発目はギターのネタでございます。しかも雑なタイトル及び内容で申し訳ございません。
今回の記述、数年前にギターを始めて、一向に上達しないけど、懲りずに続けている、いい加減なオジサンの思いつきですので、全体的に信憑性の低い内容となっております。
従いまして、真に受けずに読み流して頂けますと幸いでございます。←ブログに書かなければ良いじゃん!と言われてしまうと一言もございません。(笑)
また、ギターの先生や関係者の方々がご覧になられたら、あまりにいい加減な内容にご立腹される可能性もございますがご容赦いただけますと幸いです。
高級ギターを見ながら、「このギター良さそうだな~」なんて物欲を刺激されまくっておりますが、私の住宅事情や習熟度(下手)を考えると、私に必要なギターは、残念ながら艶やかなサウンドを奏でる高級品では無く、周囲への音の心配が少なくて済むサイレントギターでございます。
ヤマハさんの偉大な楽器、サイレントシリーズ。
https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/guitars_basses/silent_guitar/slg200_series/index.html
昨年よりショッピングサイトみたいになってしまっていますが、決してそんな事はありません。(笑)
ただナンでしょう、私が下手くそだからだと思うのですが、弦高が高い気がしました。
WEBで色々検索すると、弦高を下げると色々とデメリットがありそうなのですが、どうやら下手くそには弾きやすくなるようです。
見難い写真で申し訳ございません。弦高とは「弦とフレットとの隙間の距離」です。(写真は違うギターです)
silenght guitar.string h.jpeg
メーカーさんは、どうやらあまりそこら辺の調整を推奨されていない雰囲気なのですが、加齢により忍耐力や習熟度が低下してきているオジサンの私、弾きにくさに耐えきれず、自分の腕前を棚に上げて、弦高調整を実施しました。
繰り返して恐縮ですが、ヤマハさんはサドルの調整を推奨されていない感じですし、(話に関係ないですが)人間が楽器ケースの中に入らないよう注意を喚起されていっしゃいます。
自己責任でお構いなく、写真の赤で囲ってある部分にあるサドルという部品を削ります。
silenght guitar1-1.jpg
ここで注意なのですが、元に戻せるように、最初からギターに付属していたサドルは削らずにそのままにしておき、楽器店やWEBでサドルを別途購入し、それを削る方が良いと思われます。
先の展開が読めない作業をする場合、元に戻せる段取りは重要です。(笑)
サドルを削る前はこんな感じです。
silenght guitar before.jpeg
サドルを外すとこんな感じです。
silenght guitar bridge.jpeg
元のサドルと比較すると、こんな感じで削りました。
silenght guitar.saddle.jpeg
作業後はこんな感じです。ただ、これは調子に乗って削りすぎました。
silenght guitar.after.jpeg
結果、あくまで個人的な感覚ですが、とても弾きやすくなりました。
ブログに御訪問頂きまして、有難うございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
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